ダイドードリンコ、販促クラウド「SPinno」を活用で
流通営業における販促業務を効率化。
販促物のデータ共有と発注依頼を一本化。
印刷・パウチ加工・発送などの手作業はアウトソーシング運用へシフト
流通営業全体で毎月約100時間の販促準備業務をズバッと削減。利用状況も見える化され、販促施策の分析・改善に貢献
販促×オペレーションの課題を解決する「販促クラウドSPinno」を提供する株式会社SPinno(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:松原 秀樹、以下「SPinno」)は、ダイドードリンコ株式会社様(以下、「ダイドードリンコ」)の「販促クラウドSPinno」導入事例を公開しました。
各営業拠点で実施していた、POPの印刷、裁断や発送時の封筒詰め作業、宛名書きといった作業は、売上向上の施策展開のためとはいえ、営業の大きな負担になっていました。
SPinnoで発注依頼を一本化できたことにより、印刷から後工程の加工や発送といった作業を、業務委託先であるキヤノンマーケティングジャパン(以下、「キヤノンMJ」)が運営しているBPOセンターへ、システム経由でスムーズに依頼できるようになりました。
アウトソーシング運用の実現により、営業はこれまで以上に営業活動に専念することができるようになったことはもちろん、店舗数が多い広域営業担当においても、躊躇なくPOPを活用した大規模な販促提案を行えるようになり、顧客様への提案の幅がぐっと広がりました。
導入以前は、大型の販促企画がある時には、営業担当全員が手分けして4日がかりで準備することもあるほど、大きな業務負担となっていたのです。営業担当からすれば「販促施策は行いたいが、その準備の作業時間がとれない」というもどかしさがありました。
SPinno導入とキヤノンMJ BPOセンターへの業務委託をスタートしてから、約4ヶ月となります。その間にクラウドからBPOセンターへ印刷依頼された販促物は約90,000点、封筒詰めは約4,000点でした。営業の作業時間に換算しますと、4ヶ月で約400時間相当分の業務が削減できています。
>>導入事例全文はこちら
https://www.spinno.com/document/casestudy/dydo
https://www.spinno.com/
SPinnoは、販促物のデータ共有・印刷発注・出荷依頼、デザイン制作・修正依頼、それらの申請の承認、活動ログ・販促物の注文データ管理などの業務すべてが1つのシステム上で行えるクラウドサービスです。
煩雑な販促業務のフローを集約し、データの一元管理と見える化を実現します。
<SPinnoの特徴>
・販促物専用のECサイトのようなUI/UX、現場への定着率が高いシステム
・注力商品や季節のキャンペーンに関連する販促物をTOPページから周知
現場・店舗と本部の意思疎通が直感的かつスピーディに
・サムネイル表示で、欲しいデータにカンタンにたどり着けます
・デザイン編集機能搭載、軽微な修正は現場・店舗で実施可能に
・継続的な利用でよく使われる販促物、効果の高い販促物が可視化され、
新たな制作・発注、在庫整理のヒントとして活用可能
1つ1つは小さいけれど積み重なると大きい、販促物にかかるさまざまなコストを削減できるシステムです。
お問い合わせ先 株式会社SPinno(スピーノ)
TEL:03-4405-0898 Mail:pr-release@spinno.co.jp