NEWS
ニュース

販促×オペレーションの課題を解決する「販促クラウドSPinno」を提供する株式会社SPinno（本社：東京都中央区、代表取締役CEO：松原 秀樹、以下「SPinno」）は、青山フラワーマーケットを運営する株式会社パーク・コーポレーション様（以下、「パーク・コーポレーション」）の「販促クラウドSPinno」導入事例を公開しました。

■導入の背景

• ・パーク・コーポレーションの主力事業「青山フラワーマーケット」では
  全国に約120店舗を展開
• ・花器（花瓶・鉢カバーなど）、ラッピングペーパーやリボンといった商品・資材は、
  店舗から倉庫やメーカーへFAXで発注しており、管理体制の限界を感じていた
• ・さまざまなシステムを比較・検討し、「見やすさ・使いやすさ」が決め手となり、
  販促クラウド「SPinno」の導入を決定

■導入後の効果

• ・店舗側から発注にかかる工数が1/5程度に削減
• ・ビジュアルが重要な事業態とECサイトのようなSPinnoのUIが好相性。
  商品や資材の発注が伸び、店頭の販促活動が活発化、売上向上
• ・オリジナル製品・注力製品はバナーでお知らせ。
  全店が本社の戦略をビジュアルで直感的に理解できる状態へ

■導入事例インタビュー（一部を抜粋）

SPinnoはビジュアルが重要な当社の業態にすごくマッチしていて、すでに販促物・資材の枠を超え、売り上げ拡大のためのツールとしての活用が始まっています。

具体的には、当社のオリジナル製品であるフレグランスや、観葉植物・鉢物などの商品もSPinno上で発注するフローにしました。

特に、フレグランスなどの注力商品は、SPinnoのTOP画面でバナーを設置し、商品と販促物をまとめて発注できるようにしたことで、店舗スタッフの認知・関心を高めることに成功し、発注数・売上共に順調に推移しています。

他の資材・販促物についても同じですが、やはり花屋という業態から、視覚的にきれいかどうかは、店舗スタッフに知ってもらう・使ってもらう上で大事なポイントなのだと改めて実感しています。

また、本部の戦略を伝える手段としてもSPinnoは有効だと考えており、今後は、店舗の規模・立地ごとにおすすめの花器や販促物を出し分けたり、新店に必要であろう販促物や花器をまとめたセットなどを用意していきたいです。

具体的には、「面積が広いお店はこんな陳列にすると映えるので、こんな花器がおすすめ」「路面店ならこんな販促物を利用するのがおすすめ」など、他店舗の実績を元にしつつ、お店の特色に合わせた提案を本部からしていきたいと考えています。

これにより店舗間のノウハウ共有、ブランドイメージの統一化がさらに進むと期待しています。

＞＞導入事例全文はこちら
https://www.spinno.com/document/casestudy/parkcorporation

■販促クラウド「SPinno」とは

https://www.spinno.com/

SPinnoは、販促物のデータ共有・印刷発注・出荷依頼、デザイン制作・修正依頼、それらの申請の承認、活動ログ・販促物の注文データ管理などの業務すべてが１つのシステム上で行えるクラウドサービスです。

煩雑な販促業務のフローを集約し、データの一元管理と見える化を実現します。

＜SPinnoの特徴＞

・販促物専用のECサイトのようなUI/UX、現場への定着率が高いシステム
・注力商品や季節のキャンペーンに関連する販促物をTOPページから周知
　現場・店舗と本部の意思疎通が直感的かつスピーディに
・サムネイル表示で、欲しいデータにカンタンにたどり着けます
・デザイン編集機能搭載、軽微な修正は現場・店舗で実施可能に
・継続的な利用でよく使われる販促物、効果の高い販促物が可視化され、
　新たな制作・発注、在庫整理のヒントとして活用可能

1つ1つは小さいけれど積み重なると大きい、販促物にかかるさまざまなコストを削減できるシステムです。